一般人は、歯が命ではない。

ただの一般人の毎日を、何故か不特定多数に発信。顎を大切にするブログ。

にわかって言われるかもしれない。

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あごっこです。

起きたら後藤さんがもういない時間で、完全に眠りすぎてしまった。金曜日だからって気を抜いているのか、はたまた昨日調子良過ぎて日をまたぐまで勉強してしまったからか。

 

 

 

 

私は小学校のときから“オタク”と呼ばれていた。でも、まだ“オタク”が今ほど広まるずっと前の話。私は小学校3年生でオタクへの一歩を踏み出していた。

 あごっこには好きなアニメがあった。それは幻想魔伝 最遊記だ。その当時めちゃくちゃ流行っていた。小学生のときの少ないお小遣いで、アニメイトに行ってグッズを買った。CDもお父さんに買ってもらった。曲は耳コピして、一生懸命練習した結果弾けるようになった。今はもう無理だけど。

それからもたくさんの漫画やアニメにハマった。お小遣いはほとんど本やグッズに消えていった。お小遣いを一番多く使ったのは漫画。その中でもおそらく同人誌だろう。中学校を卒業する頃までには300冊を上回っていたと思う。  

当時ハマったジャンルはもっぱら二次創作だった。しかもえげつないBLのものばかり。今だと普通に規制されるんじゃないかってぐらい、そりゃもう汁まみれで丸出しだった。なのに何故か話に引き込まれては、よくわからないところで泣いたりすることもあった。歪んでいたんだと思う。

 

大学に入って更に歪んだ。モノの擬人化にハマり込んだ。もはや人ではないモノを人として扱うあたり、来るところまで来てしまった気がする。ジャンルの展開が少なすぎて、専門店やネットで購入するようになった。

私は腐ったどころか新しい物質になってしまったんだと思う。人類が納豆を発見したときのような、そんな感動は流石になかったけど。

 

 

 

今はもう同人誌は一冊も持っていない。漫画は全巻揃えてあるものが1つあるだけで、家の中にはない。電子書籍で数冊持っているぐらい。

一言で言うと『飽きた』なのかもしれないけど、飽きた気はしていない。漫画だって読みたいものがあったらレンタルするし、宿泊先がないときに立ち寄る漫画喫茶とかで読み漁ったりする。アニメは今だって新作もずっと追って観ているし、何周もすることもある。円盤は一つも買ったことはないけど。

 

 

 

同人誌の一つも持っていない、むしろ原作の漫画を持っていない、アニメが好きと言いながら円盤も買っていない、そんなんじゃにわかだって言われるかもしれない。それなら私はにわかで結構だ。

別にこっちだってオタクって呼ばれたいわけじゃない。小学生のときは「お前、オタクだろ」って言われて、貞子ってあだ名がついたときぐらい傷付いた。今でこそ自称する人すらいる時代になったけど、私は絶対に自分からは言いたくない。

 

ただ、同じものが好きな趣味の合う人と楽しくおしゃべりがしたいだけなんだ。

極端にお金をかけることだけが、好きなものへの愛の大きさというわけではないと思うんだ。