一般人は、歯が命ではない。

ただの一般人の毎日を、何故か不特定多数に発信。顎を大切にするブログ。

誰でもできる仕事なんてないんじゃないか。

f:id:jiritsusinK:20161026170013j:image
あごっこはコミュ障がたたって、大手コンビニエンスストアなんとかイレブンのアルバイトの面接に落ちたことがある。母の知人経由で面接をしたのに落とされるってことは、相当マズかったんだと思う。

 

コンビニエンスストアのアルバイトは楽だとは思わないし、誰でもできる仕事ではないと思う。でも、若くてそこそこ時間に融通の利く大学生であれば基本的に落ちないもんだと思っていたが、私が甘かった。あまちゃんだった。

その後、レストランとか塾講師とか色々と面接を受けたがどれも完敗だった。やはり小学校のときのあだ名が貞子だっただけある。こんなやつに接客なんてされたかない。私だって貞子がウェイターのレストランは怖いし、貞子に勉強を教えてもらうだなんて呪われる以上に恐ろしいことになりそうだ。そんな塾すぐに辞めるだろう。

 

結局アルバイト先が全然決まらなかったあごっこだが、数撃ちゃ当たるとはこのことか、ある日近所の小さな個別指導塾に採用が決まった。やっと私もアルバイトデビューだと嬉しくなった。貞子がついに塾講師になったのだ。

しかし、そこの塾には1日だけしかシフトを入れてもらえなかった。シフトは週の頭にメールで連絡すると言われて、1日だけ連絡が来たがそれ以降は何の連絡もなくフェードアウトというかたちになってしまった。実際、運営してんのかもいまいちわからなかったし、採用になったとき塾長には「ここに来る子には、塾に来ることを好きになってもらえればいいんです。だから勉強ばかり教えないでたくさんお話をして仲良くなってください。」と言われた。これがお金を儲けるということなんだろうなと漠然と感じて、特にこちらからは何の連絡もせず初アルバイトは終了した。初めて稼いだ3000円は何に使ったか覚えていない。

次に、中学生のときの同級生から「自分が働いている居酒屋が人が足りない。働かないか。」と誘いが来た。場所も知っているし、昔家族で行ったこともある居酒屋だったから面接を受けることにした。

私はすぐに採用になったが、私は料理が全くできないのでアルバイトとして全然使えなかった。個人経営の居酒屋なのでキッチンとホールが分かれていない。だから注文を取ってオーダーを厨房に言うが、自分もそのまま厨房に入って分担して料理を作る。セットはそりゃもちろんアルバイトがやるし、ドリンクもアルバイトがやる。次の日の仕込みも店長と一緒にアルバイトがやる。それでもそこの時給は最低賃金だったし、10時を過ぎても割増なんてなかった。家から近いことと、店長が面白いぐらいしかいいことなんてなかった。実際店長が面白いって結構大事なことだけど。

その後紆余曲折あって月28日アルバイトを入れ、学校に月20日通うという死ぬほど働いた時期があった。家の近くの居酒屋と、もう一つレストランを掛け持ちした。レストランの方は同年代の友達ができてとても楽しかった。何故か一番仕事のできる女の子にはTwitterでボロクソに言われるぐらいに嫌われていたけど、理由は不明だし他の人が良い人だったからどうでも良かった。

ちなみに、大学生が9時から17時まで学校に通いながら残りの時間を全てアルバイト(居酒屋・レストラン)に費やしても、月16万円ぐらいにしかならないからね。土地柄もあるとは思うけど、1日4時間前後しか働けない中でよく稼いだと想う。

 

 

 

基本的には接客業しかしてこなかったあごっこだが、接客自体は全然嫌いではない。

クレーマーはもちろんいたし、変なおじさんに超絶セクハラを受けたりもした。でもそれ以上に「ありがとう」が嬉しかったし、常連さんと仲良くなれたりもして、それは仕事が辛い以上に楽しかった。

ただ、もう飲食店では絶対に働きたくない。体力があったあの頃だから良かったけど、今は絶対倒れると思う。

 

 

他にも競馬場でひたすら草をむしるアルバイトをしたり、風俗で働き雑誌に載りその界隈で上位ランカーになったり、キャバは寿命を縮める仕事だと痛感したりしたが、またそれは別の機会に。